概要
ライブ自動画質設定にて新規登録、編集、削除が行えます。
アクセス方法
画面上部にありますメニューバーの「各種設定・その他」にマウスのカーソルを合わせ、表示されるサブメニュー「ライブ自動画質設定」をクリックします。
留意事項
- エンコーダー設定情報については、本設定にて設定した「自動生成する画質レンディションの選択」によって、ダウンロードしたエンコーダー設定情報内「オリジナル画質の設定推奨値」が変更となります。
自動生成する画質レンディションの最上位レンディションより高い画質を、「オリジナル画質」として配信することで、設定している自動生成する画質レンディションが配信されます。
詳細はライブエンコーダー設定取得をご確認ください。
参照マニュアル
名称 | 説明 |
ライブエンコーダー設定取得 | ライブエンコーダー設定取得が行えます。 |
ライブ配信機能における制限事項 | 契約エディション毎にライブ同時開催数、同時接続数(視聴者数)、自動生成画質数など確認できます。 |
操作手順:ライブ自動画質設定(新規登録)
ライブ自動画質設定(新規登録)を行います。
1. EQへログインすると、「メインメニュー」画面を表示されます。画面上部にありますメニューバーの「各種設定・その他」の「ライブ自動画質設定」を選択します。
2. 「ライブ自動画質設定」画面に遷移します。一覧の画面にはデフォルトで下記の設定が作成されていますので、こちらの設定で問題ない場合はそのままご利用いただくか、設定を編集してご利用いただくことも可能です。
- オリジナル画質のみ設定
- デフォルト設定
- デスクトップ配信用サンプル設定
新たに設定を作成する場合は、画面左上にある[新規作成]をクリックします。
3. 「ライブ自動画質設定」画面の新規登録する画面が表示されます。「プロファイルID」は自動採番となります。必要に応じて登録する項目と注釈は次の通りです。
- ライブ自動画質設定名
- デフォルト設定
- 配信形式の変更
※「ライブフィードの画質をパススルー配信する」を選択すると、「自動生成する画質レンディションの選択」のフルHD画質の名称がオリジナル画質に変わります。また、オリジナル画質は、エンコーダーに設定した画質(ビットレート値等)そのままを配信します。 - 自動生成する画質レンディションの選択
※ ご契約のエディションによって選択できる自動生成画質レンディションの上限数が異なります。各エディションの自動生成画質数上限はこちらでご確認ください。 - フレームレート設定
※「60fps」を選択した場合、オリジナル画質と自動生成する画質レンディションの最上位のみが60fpsとなる制限があります。
2つ以上レンディションを設定される場合、上位2つ目のレンディションからは自動的に30fpsとなりますのでご了承ください。
登録した内容に問題がなければ、[登録]をクリックします。
操作手順:ライブ自動画質設定(編集)
ライブ自動画質設定(編集)を行います。
1. 「ライブ自動画質設定」画面より、編集する「ライブ自動画質設定名」のテキストリンクをクリックします。
2. 「ライブ自動画質設定」より、登録済みの設定内容が表示されます。「プロファイルID」は自動採番となります。必要に応じて変更する項目と注釈は次の通りです。
- ライブ自動画質設定名
- デフォルト設定
- 配信形式の変更
※「ライブフィードの画質をパススルー配信する」を選択すると、「自動生成する画質レンディションの選択」のフルHD画質の名称がオリジナル画質に変わります。また、オリジナル画質は、エンコーダーに設定した画質(ビットレート値等)そのままを配信します。 - 自動生成する画質レンディションの選択
※ ご契約のエディションによって選択できる自動生成画質レンディションの上限数が異なります。各エディションの自動生成画質数上限はこちらでご確認ください。 - フレームレート設定
※「60fps」を選択した場合、オリジナル画質と自動生成する画質レンディションの最上位のみが60fpsとなる制限があります。
2つ以上レンディションを設定される場合、上位2つ目のレンディションからは自動的に30fpsとなりますのでご了承ください。
登録した内容に問題がなければ、[登録]をクリックします。
3. 「ライブ配信設定 詳細」画面から「ライブ自動画質設定画面」に遷移して編集した場合は、ライブ配信設定側の画面で再保存が必要になります。
※再保存を行わないと修正内容が反映されませんので、ご留意ください。
操作手順:ライブ自動画質設定(削除)
ライブ自動画質設定(削除)を行います。
1. 「ライブ自動画質設定」画面より、削除を行いたい設定のチェックボックスをクリックして選択します。[削除]をクリックします。
※画面左側にある「□▼」のプルダウンより、「全選択」、「ページ内選択」、もしくは「選択全解除」を行うことも可能です。