ライブイベント履歴

■機能紹介

　ライブ終了後のライブのログ確認やCSV形式でダウンロードが可能です。

■アクセス方法

　新EQライブ画面上部にありますメニューの[ライブイベント履歴]をクリックします。

■画面説明　ライブイベント履歴画面の主な項目を説明します

No	名称	説明
1	開催日時	期間指定を行い、過去に開催したライブを表示することができます。期間指定範囲は25ヶ月前までとなります。
2	ライブログID	ライブ終了後に自動採番されたライブログIDが表示されます。※1
3	ステータス	ライブ終了後のステータスを確認出来ます。※2 ステータスは下記の種類があり、ライブ配信設定でアーカイブを利用する設定をしていない場合は、②のステータスまでの表示となります。 ①録画中 ②録画終了 ③トランスコード中 ④トランスコード完了 ※上記の他にエラー時のステータスがございます。
4	ライブ履歴名	ライブコントロールパネルで設定したライブイベント名が表示されます。ライブイベント名をクリックするとライブ配信設定の履歴が確認出来ます。
5	開催日時	ライブを開催した日時が表示されます。 ※ライブイベント履歴一覧はデフォルトでライブ開催日時の降順で表示されます。
6	配信時間	ライブ配信時間が表示されます。
7	グラフ表示	ライブイベント履歴同時接続数履歴をグラフで確認できます。
8	CSV出力	ライブのログ（同時接続数、累計視聴者数）をCSV形式でダウンロードできます。
9	チャット投稿一覧	チャットの投稿一覧をCSV形式でダウンロードできます。

※1　ライブログIDの自動採番は、ライブ配信設定のライブID+何回目のライブといった内容で付けられます。
例）ライブID15を利用したライブ配信が10回目　→　ライブログIDは15-10

※2　「トランスコード完了」となっている場合は、そのステータスの下に数値が表示されており、その数値はメディア管理>動画管理にある動画IDに該当し、ライブ配信の配信用ファイルが生成されるのでご確認ください。
もし、エラーとなっている場合は、EQサポートまで、お問い合わせください。

■画面説明　ライブイベント履歴　グラフ表示画面の主な項目を説明します

No	名称	説明
1	期間	グラフを表示する期間範囲を指定できます。 ※デフォルトは実際のライブ配信時間
2	適用	開始から終了の期間の入力値をグラフに適用できます。
3	CSV出力	指定期間内の視聴者数と累計視聴者数をCSVで出力できます。（視聴者数は30秒毎の集計） ※「ライブイベント履歴」画面上で「同時接続数」の「CSV出力」を押下してダウンロードできるログと同じです。 ※期間や時間間隔の変更はCSVファイルには反映されません。
4	グラフ横軸のプロット間隔	グラフ表示の時間間隔を選択できます。 ※デフォルトは30秒毎
5	閉じる	ライブイベント履歴グラフ表示画面を終了します。

■「ライブイベント履歴-同時接続数履歴」グラフ表示について

「ライブイベント履歴-同時接続数履歴」のグラフは、「30秒ごと」や「5分ごと」などの「選択した時間」が経過した時点での数値をもとに表示される仕様となっております。