概要
既にある字幕を別の言語へ自動翻訳が可能です。
アクセス方法
画面上部にありますメニューバーの 「メディア管理」にマウスのカーソルを合わせ、
表示される「動画管理」をクリックします。
留意事項
- 字幕の自動翻訳機能は、Businessエディション、Expertエディション、Enterpriseエディションでご利用可能です。
- ユーザー情報にて以下の権限全てにチェックが入っているユーザーのみ、
本機能をご利用いただけます。 - メタ情報編集 - 編集、閲覧
- 動画の加工 - 自動翻訳
- 字幕の自動翻訳機能を利用すると、自動翻訳後の字幕ファイルが新たに作成されます。
(翻訳元の字幕ファイルは残ります。)
参照マニュアル
名称 | 説明 |
字幕の編集 | 字幕の編集が行えます。 |
操作手順:字幕の自動翻訳
字幕の自動翻訳を行います。
1. EQへログインするとメインメニュー画面が表示されます。画面上部にありますメニューバーの「メディア管理」のプルダウンより「動画管理」を選択します。
2. 「動画管理」画面が表示されます。
字幕を編集したい動画の先頭行のチェックボックスをクリックし、選択した状態で
上部「動画の加工」の右横▼のプルダウンより「字幕の作成」を選択します。
3. 「字幕」画面が表示されます。
翻訳したい字幕のタブをクリックし、「自動翻訳」をクリックします。(例:日本語)
4. 「自動翻訳」のモーダルウィンドウが表示されます。プルダウンメニューより、翻訳する言語を選択します。(例:日本語→英語)
5. 言語を選択すると、「字幕ラベルを入力してください。」のテキストボックスに、選択した言語(例:English)に応じて自動で字幕ラベルが表示されます。
※字幕ラベルを変更する場合は、テキストボックスに任意のラベル名を入力します。
6. 問題がなければ、[次へ]をクリックします。
7. 自動翻訳の現在の利用文字数と、実行した場合の当月の残り利用文字数が表示されます。
問題がなければ、[はい]をクリックします。
※実行しない場合は、[いいえ]をクリックします。
※当月に利用可能な文字数を超過していた場合は、エラーとなります。その場合は、[閉じる]をクリックします。
8. 「字幕」画面に戻ります。選択した言語(例:英語)のタブをクリックすると、新たに翻訳後のラベルが生成され、処理中の旨が表示されます。処理が完了するまでお待ちください。
※おおよその処理時間は、短い尺でも最低4分以上、動画尺によっては尺と同程度の時間が掛かります。
※自動翻訳の処理中、「動画管理」画面では、対象動画の「現在のステータス」が「翻訳処理中」となります。
※処理が完了すると、「動画管理」画面では対象動画の「現在のステータス」が黄色の「配信OK」となり、その下に「確認してください」と表示されます。
「確認してください」をクリックします。
9. 翻訳された内容を確定する手順が表示されます。「字幕作成画面へ」をクリックします。[閉じる]をクリックすると、「動画管理」画面に戻ります。
※自動翻訳機能による字幕の翻訳は、必ずしも正しい翻訳であることを保障するものではありませんので、公開前に必ず翻訳後の内容をご確認ください。
10. 「字幕」画面が表示されます。翻訳した言語のタブをクリックすると、「自動作成が完了しました。編集画面で保存してください。」の下に翻訳されたテキストが表示されていることを確認します。
鉛筆アイコンの[編集]をクリックします。
11. 自動翻訳後の字幕を確定する画面が表示されます。[字幕の保存]をクリックします。
必要に応じて翻訳後の字幕を修正および編集できます。字幕の編集方法は、「字幕の編集」をご参照ください。
※自動翻訳後の字幕は、字幕の保存を行わない限り、プレイヤーやメタ情報の字幕の行には表示されません。
エラーメッセージ一覧:字幕の自動翻訳
エラーメッセージ | 対処方法 |
エラー 今月利用できる分を超過しています。 |
当月に利用可能な文字数を超過していた場合は、エラー「画面」が表示されます。[閉じる]をクリックして、今月利用可能な文字数範囲内にて編集します。 ※自動翻訳の現在の利用文字数と、実行した場合の当月の残り利用文字数は、本ページの操作手順の7.「「自動翻訳」のモーダルウィンドウにて確認できます。 |