配信が終了したライブ映像はオンデマンド配信用の動画コンテンツとして再利用が行えます。
ライブ配信設定で事前に設定した種類のライブ映像が [動画管理]画面に登録されます。
「ファイルサイズの大きい方を利用する」を選択した場合は、メインとバックアップのうち、ファイル容量が大きい方がライブ映像として登録されます。
「メイン+バックアップの両方を利用する」を選択した場合は、メインとバックアップの両方がライブ映像として登録されます。
デフォルト設定は、「ファイルサイズの大きい方を利用する」になります。
登録された内容を [動画管理]画面でご確認いただく場合は、 [ライブイベント履歴]画面の赤枠で囲まれた動画IDをご確認ください。
「メインとバックアップの両方を利用する」とした場合は、動画IDが複数となり、ライブ映像の動画タイトルは、ライブ履歴名_メイン、ライブ履歴名_バックとなります。
【注意事項】
●ライブエンコーダーの停止などでライブフィードが中断された場合は、中断時点までのライブ映像がオンデマンド配信用の動画コンテンツとして設定されます。
●ライブ映像がオンデマンド配信用の動画コンテンツにトランスコードされる際は、ライブ配信設定で選択したトランスコード設定が使用されます。
●オンデマンド配信用動画コンテンツは、配信が終了したライブ映像のトランスコードが完了した時点で動画管理に反映されます。
動画管理に動画コンテンツが反映されていない場合は、ライブイベント履歴画面でトランスコードのステータスを確認してください。