概要
EQ Management Consoleに登録済みのライブ、疑似ライブは、EQポータルサイト上の「コンテンツ登録」にて、ライブ、疑似ライブの各種設定が行えます。
また、視聴ページに関連資料のファイルをアップロードすることが可能です。
アクセス方法
画面左側のサイドナビから 「コンテンツ登録」をクリックします。
留意事項
- EQポータルサイトでのコンテンツ登録には、事前にEQ Management Consoleにてライブ、疑似ライブの登録が必要です。
- コンテンツに設定したカテゴリの並び順については、各コンテンツに複数カテゴリを設定した場合、設定時に指定した順序とは関係なく、カテゴリを作成した順番で登録されます。
視聴画面でのカテゴリの並び順についてもカテゴリを作成した順番で表示されます。 - 「ライブイベント名」については、EQ Management Consoleの「ライブ配信設定編集」または「疑似ライブ配信設定編集」画面にて、事前に設定する必要があります。
参照マニュアル
名称 | 説明 |
ユーザー編集 | 登録したユーザーの編集が行えます。 |
グループ登録 | グループ名を作成して、ユーザーを追加、設定、登録が行えます。 |
コンテンツの公開範囲設定 | コンテンツの公開範囲の設定が行えます。 |
カテゴリ管理 | EQポータルサイト内にて使用するカテゴリを作成し、登録したカテゴリの管理が行えます。 |
視聴ページ画面(ライブ・疑似ライブ) | 「コンテンツ管理」画面の「タイトル」をクリックすると、視聴ページ画面が表示されます。 |
コンテンツ管理 - ライブ / 疑似ライブ | 登録したコンテンツの管理が行えます。 |
ポータルサイト表示設定 | EQ Management Console上にてポータル用のライブイベント名の登録が行えます。 |
操作手順:コンテンツ登録(ライブ)
コンテンツ登録(ライブ)、設定を行います。
1. 「コンテンツ登録」画面が表示されます。
2. 「コンテンツ登録」画面より「ライブ」タブをクリックすると、EQ Management Consoleに登録済みのライブが表示されます。
3. コンテンツに使用したいライブのラジオボタンにチェックを入れた状態で、有効化された[選択]ボタンをクリックします。
※1件毎の指定となります。
4. 項目「ライブイベント名」の列に「※EQにライブイベント名の設定がありません。設定する場合はEQのライブ登録画面より設定を行って下さい。」と表示されている行のライブは、選択することが出来ません。
※そのライブは、EQ Management Consoleの「ライブ配信設定編集」画面にて、「ライブイベント名」を入力することで、選択できるようになります。
5. [選択]をクリックすると、「ライブ」画面が表示されます。
基本情報の「イベント名」、「説明文」、「出演者情報」は、EQ Management Consoleの「ライブ配信設定編集」より、修正が可能です。
詳細は、ライブ・疑似ライブのポータルサイト表示設定をご参考ください。
6. ポータル内の公開期間等を設定したい場合は、「公開設定」タブをクリックします。
7. 各種設定は次のとおりです。
- ポータル内のライブコンテンツ(ページ)「公開設定」の公開(デフォルト値)または非公開をラジオボタンにて選択します。
- 「コンテンツの公開範囲」を設定する場合は、[設定]をクリックします。
※コンテンツを公開する対象(ポータルに登録されているユーザーまたはグループ)を公開範囲として設定できます。
※公開範囲の設定手順および詳細は、こちらをご確認ください。
8. 「公開範囲のユーザー閲覧を必須にする」にチェックを入れた場合の設定後は次のとおりです。
- チェックを入れると、設定した公開範囲のユーザーに対し、コンテンツが公開されると、ポータル内のサイト内通知にて、ユーザーにお知らせすることが可能となります。
- チェックを入れたコンテンツは、「未確認の視聴必須コンテンツ」一覧に表示されます。
必須設定以降にユーザーが対象コンテンツを視聴すると同一覧に表示されなくなります。
※「公開範囲のユーザー閲覧を必須にする」にチェックを入れる前にユーザーが対象のコンテンツを視聴していた場合は、「未確認の視聴必須コンテンツ」に対象のコンテンツが表示されます。
9. 「ページ公開期間」は、ポータル内でライブコンテンツ(ページ)を公開する期間を設定します。
※終了時刻が予定より延長する可能性がある場合は、余裕を持った日時にて設定してください。
10. ポータル内にて告知する配信予定日時(必須)を入力します。
※配信予定日時はポータル内での告知用の設定です。EQ Management Console側でライブ配信を開始すると、ポータル上でもライブ配信が開始されます。
11. カテゴリを設定する場合は、カテゴリの[設定]をクリックします。
12. 「カテゴリ設定」画面が表示されます。登録したカテゴリ名のチェックボックスをクリックして選択した状態で、[設定]をクリックします。設定すると、コンテンツをカテゴリに分けて分類できます。
コンテンツ視聴画面に設定されたカテゴリ名が表示されます。
※カテゴリは「カテゴリ管理」から登録可能です。また、登録したカテゴリは10件まで選択可能です。
13. 視聴ページに関連資料を添付して表示させたい場合は、「関連資料」タブをクリックします。
14. アップロードするファイルをドロップまたは[ファイルを選択]クリックして、アップロードします。
アップロード可能条件は次のとおりです。
- 対象ファイル:PDF/PPTX/JPG/GIF/PNG
- ファイル容量上限: 150MB
- スライド数上限: 80枚
※PPTXファイルで使用してるフォントによっては文字化けする場合があります。文字化けした場合は、PDF化したファイルにてアップロードをお試しください。
15. アップロードした資料を視聴ページ側でダウンロードさせたい場合は、「資料のダウンロードを許可する」(デフォルト:チェックなし)にチェックを入れます。チェックを入れると視聴ページに資料のダウンロードボタンが表示されます。
16. [登録]をクリックします。コンテンツの登録が完了すると、コンテンツ管理の画面が表示されます。
※コンテンツの登録、各種設定の変更はコンテンツ管理からも行えます。
17. コンテンツ登録時、同じライブIDを利用した場合の注意事項が表示されます。
確認のうえ[OK]をクリックします。
※登録したライブ視聴ページの有効期間中に、EQ Management Consoleにて紐づけているライブIDを使用して別のライブ配信をした場合、登録した視聴ページにそのライブが配信されてしまいます。同じ設定を使わないようご注意ください。
操作手順:コンテンツ登録(疑似ライブ)
コンテンツ登録(疑似ライブ)、設定を行います。
1. 「コンテンツ登録」画面が表示されます。
2. 「コンテンツ登録」画面より「疑似ライブ」タブをクリックすると、EQ Management Consoleに登録済みの疑似ライブが表示されます。
3. コンテンツに使用したい疑似ライブのラジオボタンにチェックを入れた状態で、有効化された[選択]をクリックします。
※選択できない疑似ライブは、既に配信終了済みの疑似ライブとなります。
※1件毎の指定となります。
4. 項目「ライブイベント名」の列に「※EQにライブイベント名の設定がありません。設定する場合はEQのライブ登録画面より設定を行って下さい。」と表示されている行の疑似ライブは、選択することが出来ません。
※その疑似ライブは、EQ Management Consoleの「疑似ライブ配信設定編集」画面にて、「ライブイベント名」を入力することで、選択できるようになります。
5. [選択]をクリックすると、「疑似ライブ」画面が表示されます。
基本情報の「イベント名」、「説明文」、「出演者情報」は、EQ Management Consoleの「疑似ライブ配信設定編集」より、修正が可能です。
詳細は、ライブ・疑似ライブのポータルサイト表示設定をご参照ください。
6. ポータル内の公開期間等を設定したい場合は、「公開設定」タブをクリックします。
7. 各種設定は次のとおりです。
- ポータル内の疑似ライブコンテンツ(ページ)「公開設定」の公開(デフォルト値)または非公開をラジオボタンにて選択します。
- 「コンテンツの公開範囲」を設定する場合は、[設定]をクリックします。
※コンテンツを公開する対象(ポータルに登録されているユーザーまたはグループ)を公開範囲として設定できます。
※公開範囲の設定手順および詳細は、こちらをご確認ください。
8. 「公開範囲のユーザー閲覧を必須にする」にチェックを入れた場合の設定後は次のとおりです。
- チェックを入れると、設定した公開範囲のユーザーに対し、コンテンツが公開されると、ポータル内のサイト内通知にて、ユーザーにお知らせすることが可能となります。
- チェックを入れたコンテンツは、「未確認の視聴必須コンテンツ」一覧に表示されます。
必須設定以降にユーザーが対象コンテンツを視聴すると同一覧に表示されなくなります。
※「公開範囲のユーザー閲覧を必須にする」にチェックを入れる前にユーザーが対象のコンテンツを視聴していた場合は、「未確認の視聴必須コンテンツ」に対象のコンテンツが表示されます。
9. 「ページ公開期間」は、ポータル内で疑似ライブコンテンツ(ページ)を公開する期間を設定します。
※疑似ライブ本編の配信予定日時には、EQ Management Consoleで設定した公開期間が表示されます。公開期間外を設定するようにしてください。
10. カテゴリを設定する場合は、カテゴリの[設定]をクリックします。
11. 「カテゴリ設定」画面が表示されます。登録済みのカテゴリ名のチェックボックスをクリックして選択した状態で、[設定]をクリックします。設定すると、コンテンツをカテゴリに分けて分類できます。
コンテンツ視聴画面に設定されたカテゴリ名が表示されます。
※カテゴリは「カテゴリ管理」から登録可能です。また、登録したカテゴリは10件まで選択可能です。
12. 視聴ページに関連資料を表示させたい場合は、「関連資料」タブをクリックします。
13. アップロードするファイルをドロップまたは[ファイルを選択]クリックして、アップロードします。
アップロード可能条件は次のとおりです。
- 対象ファイル:PDF/PPTX/JPG/GIF/PNG
- ファイル容量上限: 150MB
- スライド数上限: 80枚
※PPTXファイルで使用してるフォントによっては文字化けする場合があります。文字化けした場合は、PDF化したファイルにてアップロードをお試しください。
14. アップロードした資料を視聴ページ側でダウンロードさせたい場合は、「資料のダウンロードを許可する」(デフォルト:チェックなし)にチェックを入れます。チェックを入れると視聴ページに資料のダウンロードボタンが表示されます。
15. [登録]をクリックします。コンテンツの登録が完了すると、コンテンツ管理の画面が表示されます。
※コンテンツの登録、各種設定の変更はコンテンツ管理からも行えます。
【補足:資料のアップロードについて】
資料をアップロードすると関連資料のステータスが「読み込み中」となります。 資料内容によっては変換作業に数分かかることがあります。
- 「読み込み中」から変わらない場合、ブラウザのリロードをお試しください。