ユーザー登録

［ユーザー登録］をクリックします。

メールアドレスを登録する場合は、［ある］ を選択し、メールアドレスを入力します。

一度に複数ユーザーを登録する場合は、右上の ［ユーザーの一括登録/更新］をクリックします。

一括登録_更新用CSVファイルの使用不可文字・文字数制限等についてはこちらを確認ください。

パスワードをユーザー自身で設定するか、任意のパスワードで発行するか選択します。

メールアドレスが［ない］ 場合は送り先のメールアドレスが存在しないため、パスワード発行は任意のパスワードのみとなります。

ユーザー自身での設定を選択した場合、「ユーザー登録時にワンタイムURLをユーザーのメールアドレスに送信」のチェックボックスにてユーザー登録時にワンタイムURLが記載されたメールをユーザーへ送信するタイミングを選択できます。

チェックを入れると［登録］をクリックしたタイミングで送信されます。
チェックを外すと［登録］をクリックしたタイミングでは「仮登録」となり、「登録メール送信」機能より任意のタイミングでメール送信が可能です。

No.4のパスワード設定方法の選択で「任意のパスワードを設定」を選んだ場合、パスワード設定ルールに基づいて作成したパスワードを確認用とあわせて2回入力します。
必須パスワードの文字数は8文字～128文字です。
※「任意のパスワードを設定」を選択した場合、ユーザー登録時にメールが即時配信されます。

【設定】画面＞サイト設定のパスワード設定の内容がパスワード設定ルールになります。
必須文字種数についてはグレーの文字で表示され、［パスワード設定ルールを確認］をクリックすると使用できる文字数/文字種を確認できます。

ユーザー登録後メール送信すると、「利用待ち」ステータスになります。
一度、仮パスワードを利用してログインされるとステータスは「利用中」に変わります。

• 仮登録：ユーザー登録完了通知メールが送信されていないユーザー
• 利用待ち：ユーザー登録完了通知メールが送信されているが、一度もログインしていないユーザー

「ユーザー名」「ユーザーID」に任意の値を入力します。
※ユーザーIDに使用できる文字は、半角英数字、下記記号になります。
-（半角ハイフン）
_（半角アンダーバー）
. （半角ピリオド）

※ ユーザーIDが未入力の場合は、システム側でIDが自動付与されます。

「グループ」を設定する場合は、［設定］ をクリックします。

※ グループを設定することで、コンテンツの閲覧制限が可能です。

設定したいグループを選択し、［設定］ をクリックします。

「備考」欄に任意の値を入力します。

※備考の内容は一般ユーザーが閲覧可能なページには表示されません。

「権限」を「一般ユーザー」「編集者」「管理者」から選びます。

［登録］ をクリックし、ユーザーを登録します。
※権限詳細については、こちらを確認ください。

「一般ユーザー」を選択した場合、コメントの投稿権限設定が展開されます。

デフォルトでは「投稿を許可する」設定となりますので、コメント閲覧が可能な状態です。

コメント投稿を制限したい場合は「投稿を許可しない」を選択のうえユーザーを登録します。

登録が完了すると、作成したユーザーの詳細ページが表示されます。

1名ずつユーザーを登録する際に利用します。

退会者リストのCSVが出力されます。

ユーザー情報をCSV形式でダウンロードできます。4の詳細検索で指定した条件でのダウンロードも可能です。

詳細検索画面が表示されます。
指定できる条件項目は以下です。

• ユーザー名
• ユーザーID
• メールアドレス
• パスワード発行元
• グループ名
• 権限
• ステータス
• 登録日

「20件」、「30件」、「50件」から表示する件数を選択できます。デフォルトは「20件」です。

ページ送り/戻しができます。
ページの指定も可能です。

ユーザーを選択して複数ユーザーに対して一括で以下の操作を実施することができます。
ユーザーの選択は、ユーザー行頭のチェックボックスにチェックを入力します。ユーザーが選択されると、［ユーザー管理の操作］ボタンが利用可能になります。

・ユーザー削除
・登録メール送信
・TOTP認証登録解除
・申請承認
・申請否認

ユーザーIDが表示されます。

登録したメールアドレスが表示されます。

登録されたメールアドレスを変更できます。また、メールアドレスの設定がないユーザーに対し、後からメールアドレスを設定できます。

ログインパスワードの発行元が表示されます。

• ユーザー：ワンタイムURLでユーザー自身でパスワードを登録した場合/ユーザーがパスワード再発行したパスワードが設定されている場合/ユーザーがパスワード変更したパスワードが設定されている場合
• 管理者：管理者が発行した任意のパスワードが設定されている場合
• パスワード未発行：ユーザーステータスが「仮登録」でパスワードが発行されていない場合

設定したグループが表示されます。

登録区分が表示されます。

• 管理者：管理者が登録したユーザーの場合
• 本人：本人が登録したユーザーの場合

備考に入力した内容が表示されます。
※備考の内容は一般ユーザーが閲覧可能なページには表示されません。

設定した権限が表示されます。 

• 一般ユーザー
• 編集者
• 管理者

初期登録日が表示されます。

本人登録設定で「承認する」に設定にしている場合、ユーザー登録申請時には申請日が表示されます。
管理者が申請を承認した後は、承認日が登録日として表示されます。

※「承認しない」に設定している場合は、本人登録ユーザーがユーザー登録した日が登録日となります。

ユーザー情報を更新した日付が表示されます。

ユーザーのステータスが表示されます。

• 仮登録：ユーザー登録完了通知メールが送信されていないユーザー
• 利用待ち：ユーザー登録完了通知メールが送信されているが、一度もログインしていないユーザー
• 利用中：ログインしたことがあるEQポータルを利用中のユーザー
• 利用停止中：ログインしたことがあるが、現在利用停止状態のユーザー
• 承認待ち：本人登録設定で「承認する」に設定している場合に、承認または否認がされていないユーザー（※この時点では登録ユーザー数にカウントされません）

アカウントの利用停止ができます。
利用停止状態となったユーザーのステータスは「利用停止中」に変更されます。ユーザー情報は編集できますが、編集した情報のメール送信はできません（※）。
また、お知らせやメール配信などは送信されません。
利用停止ボタンのクリックによって入れ替わりで表示される利用再開ボタンをクリックすることで、アカウントを利用再開できます。
※パスワード発行の編集から変更したパスワードの送信

アカウントの削除ができます。

※承認待ちの本人登録ユーザーは削除できません。

編集ボタンから各項目が編集できます。EQ管理画面のユーザーと同期されたユーザーは、ユーザーID/パスワード発行元/グループ/備考のみ変更可能で、それ以外の項目はEQポータルからは編集できません。
上記4つ以外の項目を変更したい場合は、EQ管理画面から該当のユーザー情報を変更してください。

※本人登録ユーザーの場合はグループ/備考/権限/コメント可否のみ変更可能です。