■ライブ配信設定画面での登録
ライブ配信設定の新規登録画面、
または、既存のライブ配信設定の画面よりチャットの使用有無の設定が行えます。
デフォルトは「使用しない」となっておりますので、
ライブ配信時にチャットを利用するためには、「使用する」を選択することが必須となります。
■アクセス方法
画面上部にありますメニューバーの【ライブ管理】にマウスのカーソルを合わせ、
表示されるサブメニュー[ライブ配信設定と開催] をクリックします。
操作説明:チャット機能の設定手順

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1. EQへログインを行い、 メインメニュー画面を表示します。
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2. 画面上部にありますメニューバーの 【ライブ管理】にカーソルを合わせると サブメニューが表示されます。
サブメニューの[ライブの配信設定と開催] をクリックします。
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3. ライブの配信設定と開催画面が表示されます。
チャットの設定は、『新規登録』もしくは登録済みの ライブ配信設定の画面から行えます。
今回は、登録済みのライブ設定より行うため、 ライブ設定名をクリックします。
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4. ライブ配信設定編集画面が表示されます。
『チャット設定』をクリックします。
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5.『チャットの使用』設定を行います。
デフォルトは、「使用しない」が選択されて おりますので「使用する」を選択します。
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6.『チャットのデフォルトサイズ』を 適宜入力します。
※設定可能な最小表示サイズ(px)は (幅)300 ×(縦)320 となります。
ブラウザのウィンドウサイズの拡大縮小によって 自動リサイズしたい場合は、 「チャットの自動リサイズ」を選択します。
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7.『投稿されるメッセージ管理』で 以下のいずれかを選択します。
- メッセージをすべて許可する
- 不適切な可能性のあるメッセージを保留して
確認する ※
- すべてのメッセージを保留して確認する
※「不適切な可能性のある~」を選択した場合には、 『ブロックする文字列』に入力しておく必要が ございます。
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8.『入退室メッセージの表示』で 以下のいずれかを選択します。
※デフォルトでは「表示する」が 選択されています。
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9.『リアクションボタンの表示』にて 下記ボタン表示の有無を設定します。
※デフォルトではどちらも表示する 設定となっています。
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10.『管理者表示名』で以下のいずれかを 選択します。
- 管理者
- 運営
- 事務局
- その他(任意入力、1~15文字)
※デフォルトでは「管理者」が 選択されています。
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【補足】
■「ブロックする文字列」について
「ブロックする文字列」に『オレンジ,蜜柑,みかん』と入力した場合、
それらを含んだメッセージが投稿されますと非公開状態となるため
チャット画面には反映がされません。
設定画面

チャット画面

ただし、管理者側の投稿管理機能画面で送信した場合は、管理機能の設定に関わらず、
全て公開状態となります。

■ ブロックする文字列の制限について
1単語は最大50文字までとなります。
また、カンマ(,)区切り300単語まで登録が可能です。
(改行も文字数に含まれるため、入力する際にはご注意ください。)