「再トランスコード（一括） 」では、アップロード済みの動画を再度トランスコードすることが可能です。
通常のトランスコードと同様にトランスコード設定が使用できますので、アップロード済みの動画の画質設定やエンコードビットレートの設定変更などができます。
■再トランスコード（一括） 設定
再トランスコード（一括）の設定方法について説明します。
■アクセス方法
画面上部にありますメニューバーの[メディア管理]にマウスのカーソルを合わせ、表示される[動画管理]をクリックします。
【注意事項】
- 再トランスコード機能は、Businessエディション、Expertエディション、Enterpriseエディションでご利用可能です。
※Startupエディションについては、有償オプションにてご利用可能です。 - 再トランスコード中も配信動画を閲覧することが可能です。
- 再トランスコードには、通常のトランスコードよりも時間を要する場合がございますのでご注意ください。
- 以下のファイルは、再トランスコード（一括）がご利用できませんのでご注意ください。
・音声ファイル
・倍速動画
・回転情報をもつ動画
操作説明：再トランスコード手順
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1.EQへログインを行い、メインメニュー画面を表示します。 画面上部にありますメニューバーの[メディア管理]にカーソルを合わせると、サブメニューが表示されます。 サブメニューの[動画管理]メニューをクリックします。 |
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2. 動画管理画面が表示されます。 再トランスコードを実施したい動画コンテンツのチェックボックスをチェックします。 『操作』をクリックするとサブメニューが表示されます。 『再トランスコード』をクリックします。 |
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3. 再トランスコード(一括)画面が表示されます。 『再トランスコードリスト』に選択した動画が反映されていることを確認します。 『トランスコード設定を選択』より再トランスコードで使用する任意のトランスコード設定を選択します。 『再トランスコードの開始』をクリックすると確認メッセージが表示されます。 再トランスコードを行わない、もしくは中止する場合には『キャンセル/終了する』ボタンをクリックしてください。 |
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４．確認メッセージが表示されます。 再トランスコードを実施する場合は、『OK』をクリックしてください。 再トランスコードを中止する、もしくは設定を変更する場合には、『キャンセル』ボタンをクリックして『再トランスコード(一括)』画面に戻ってください。 |
【補足】
■暗号化が有効となっているトランスコード設定にて再トランスコードを実施する場合
「■暗号化で動画作成」が「使用する」となっているトランスコード設定を使用して
再トランスコードを実施する場合、以下の確認メッセージが表示されます。
- 「■トランスコード設定を選択」にて暗号化ありのトランスコード設定を選択
- 暗号化ありのトランスコード設定を選択した状態で「再トランスコードの開始」を押下
※画面はChromeブラウザのものを例としています。