「LiveShell.X」を利用したライブ配信についてご説明します。
- 「LiveShell.X」本体の電源のON/OFFや、ネットワーク接続などの方法については、
株式会社Cerevo様が提供しているマニュアルをご確認ください。
- 「LiveShell.X」では、「配信に使用するチャンネル」として「#0」、「#1」、「#2」の
3つが用意されており、それぞれに異なるフィードを設定することで、
エンコーダー1台で同時に3つまでフィードの送信が可能です。
※ただし、「#0」を使用した場合、一部設定が変更出来ない項目が存在するため、
EQライブ配信では「#1」と「#2」の使用を推奨しております。
■設定情報ファイルをライブエンコーダーに登録する方法について(初期設定)
No. |
手順 |
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1 |
あらかじめ「LiveShell.X」を LiveShellの「Dashboard」画面 「メールアドレス」と「パスワード」を ※アカウントをお持ちでない方は、 |
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2 |
「使用するLiveShellを選択」画面が 「Live Shell.X」を選択します。 |
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3 |
「配信に使用するチャンネル」画面が プルダウンにて「#1」か「#2」のどちらか ※「#0」を選択した場合、後述の設定で |
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4 |
「配信するサービスを選択」画面が プルダウンより |
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5 |
「配信するサーバー情報を登録(RTMP)」 「配信先URL」と「ストリーム名」を入力し、 「配信先URL」と「ストリーム名」は、 ※複数フィードの設定を行う場合は、 |
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※ |
「配信先URL」と「ストリーム名」 設定情報ファイルの取得方法については ※右図は設定情報ファイルの一例です。 |
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6 |
手順「5」で 「チャンネル」のプルダウンより 「配信先サービス」のプルダウンより 「配信先URL」と「ストリーム名」を入力し、 設定した内容で問題なければ ※手順「5」で |
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7 |
「インターネット接続方法を選択」画面 接続方法を選択し、「OK」をクリックします。 ※インターネット接続方法の詳細については |
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8 |
インターネット接続に成功すると、 画面右側の「CUSTOM」をクリックします。 |
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9 |
画面下に「カスタムモード」画面 以下の項目を設定します。
※チャンネル「#0」を選択していた場合は |
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※ |
各項目に設定する情報は、 ※右図は設定情報ファイルの一例です。 ※「AUDIO QUALITY」 |
【注意事項】
設定情報ファイルの登録がエンコーダー側にされていなくてもライブ配信自体は可能ですが、
予期せぬ挙動が発生する恐れがあり、その場合、サポート対応はいたしかねますので、
あらかじめご了承ください。
設定情報ファイルの登録の他には、事前に回線状態が「Excellent」になっていること、
常時、LiveShell本体の電源をつないだまま運用している場合は、ライブ配信前に
機器のリフレッシュ(電源のON・OFF)を行うことで、ライブフィードの切断、
映像の乱れなどを回避できる可能性が高くなります。
■ライブ配信の開始/停止について
No. |
手順 |
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1 |
「Dashboard」画面右下にある ※エンコーダー側での「配信開始」だけでは ※「Start All」をクリックすると、 |
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2 |
EQ側のサーバーにフィードがささり、 |
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3 |
画面右側の「パネル表示」をクリックします。 |
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4 |
「ライブコントロールパネル」画面 ライブ映像をプレビューで確認したい場合は ※LiveShellの「Dashboard」画面では ライブ配信を開始したい場合は、 |
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5 |
ライブ配信を終了する場合は |
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6 |
「Dashboard」画面右下にある ※「Stop All」をクリックすると、 |
■別の設定情報ファイルをライブエンコーダーに登録する方法について(2回目以降の設定)
No. |
手順 |
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1 |
LiveShell.Xを起動後、LiveShellの 「メールアドレス」と「パスワード」を |
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2 |
ログインを実行すると前回設定した 右上の「設定」をクリックします。 |
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3 |
設定画面が表示され、「配信先URL」と 画面右下の「変更」をクリックします。 |
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4 |
変更画面が表示されますので |
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5 |
「保存しました。次回からはこのサービスに配信されます。」というメッセージが 画面右上の「×」で設定画面を閉じます。 |
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6 |
「Dashboard」画面に戻ります。 「CUSTOM」をクリックし、 以降の手順は、「設定情報ファイルをライブエンコーダーに登録する方法について(初期設定)」-手順「9」をご参照ください。 |