暗号化配信機能を利用するためのトランスコード手順についてです。
アクセス方法
画面上部のメニューバー「メディア管理」にカーソルを合わせ、表示される「動画管理」をクリックします。
留意事項
暗号化されていない動画を再トランスコードする際に、「暗号化配信機能」を使用する設定がされているトランスコード設定を使用すると、再トランスコード後の動画は暗号化されます。
再トランスコードについては「再トランスコード(一括)」をご参照ください。
操作手順:暗号化配信用のトランスコード実施
1. 画面上部の[動画アップロード]をクリックします。
2. アップロードする動画ファイルを選択し、必要に応じて「トランスコード設定を選択:」以外の項目を設定します。
※詳細手順は「動画コンテンツアップロード」をご参照ください。
3. 「トランスコード設定を選択:」で暗号化の設定がされているトランスコード設定を選択します。
※暗号化配信用トランスコード設定の作成方法については「暗号化配信用トランスコード設定の作成」をご参照ください。
4. [アップロードの開始]をクリックします。
※以降の手順詳細は「動画コンテンツアップロード」をご参照ください。
【補足】
暗号化有無の確認方法
動画が暗号化されているかの確認方法についてです。
【確認方法①】「動画管理」画面で確認
「動画管理」画面の「暗号化」列で暗号化の有無が確認できます。暗号化されている動画は「暗号化」に「○」が表示されます。
【確認方法②】「メタデータ編集」画面で確認
「メタデータ編集」-「セキュリティタブ」にて暗号化の有無が確認できます。
暗号化されている動画には「■ コンテンツファイルの暗号化処理暗号化されています」と表示されます。
※暗号化されていない動画には何も表示されません。
※「メタデータ編集」画面への遷移方法は、「メタ情報管理」をご参照ください。