※本事象につきましては、既に解消済みとなります。
お客様各位
日ごろよりEquipmediaサービスをご利用いただきありがとうございます。
掲題の件につきまして、Chromeブラウザのバージョンアップに伴い、
管理画面のメタデータ情報編集のAPIリファレンスコード欄に、
意図せず自動で管理画面ログイン時のユーザーID(メールアドレス)が
入力されてしまう事象を確認いたしましたので、ご利用上の注意喚起のため、
既知の問題としてカスタマーサイトへ掲載いたしましたのでお知らせいたします。
■発生環境
Chromeブラウザ
管理画面のメタデータ情報編集のAPIリファレンスコード欄
■事象
Chromeブラウザでオートコンプリート機能ONとなっていると、
管理画面のメタデータ情報編集のAPIリファレンスコード欄に
意図せず自動で管理画面ログイン時のユーザーID(メールアドレス)が
入力されてしまう事象を確認しております。
自動で登録されるのではなく編集状態で入力された状態となります。
メタ情報を保存しなければ反映はされませんが、気づかずに誤って
保存してしまわないよう、十分にご注意いただくようお願いいたします。
当該事象は、Chromeブラウザのバージョンアップにて
発生した可能性が高い状況ですが、詳細原因は不明となります。
■回避方法
オートコンプリート機能ONのままの運用をご希望される場合は、
Chromeブラウザ以外をご利用いただくことで回避可能です。
Chromeブラウザをご利用する場合は、お手数をお掛けしますが
オートコンプリート機能OFFの運用をご検討ください。
もしくはオートコンプリートで入力されたユーザーID(メールアドレス)
を削除して更新してください。
以下の掲載記事につきましても合わせてご確認ください。
・Chromeブラウザのオートコンプリート機能がONの場合、メタ編集画面のAPIリファレンスコード欄にEQへのログインIDが自動入力される場合がある