視聴ログの送信間隔を設定する方法についてご説明します。
※制限事項についてはこちらをご確認ください。
【オンデマンド】
オンデマンド用SMP連携プラグイン内(eq-smp.js)にログ送信間隔を記述します。
- 例)0%、30%、60%、90%、100%でログを送信する場合
(function() { /** * EQ-SMP連携を行うオブジェクト */ var EQSmpV3 = { // 視聴ポイントを格納した配列 millstones: [0, 30, 60, 90, 100], // EQプレイヤーを格納した配列 // addPlayerのplayerパラメータで指定されたplayerオブジェクトを格納する players: [], /** * EQプレイヤー追加メソッド * @param player {Object} - EQプレイヤーオブジェクト。「scriptタグ」タイプのプレイヤーオブジェクトを指定する * @param params {Object} - EQ-SMP連携に必要な値を持ったオブジェクトを指定する * paramsパラメータで指定可能なプロパティは下記の通り * { * title: 動画タイトル(必須) * } */ |
■ログ送信間隔を指定(整数値)
millstones: [0, 30, 60, 90, 100], |
※デフォルトでは0%から10%毎にログを送信する設定となっています。
■ログの送出を行わない場合の指定方法
millstones: [], |
【ライブ/疑似ライブ】
EQの貼り付けタグ内にログ送信間隔を記述します。
■ポイント通過型
以下のタグを記述した場合、ポイント通過型でのログ連携となり、
再生開始から30秒、60秒、120秒、240秒の時にログを送信します。
EQLSmpV3.addPlayer(eqPlayer1, {title: "○○○", lpid: XXX}); |
ログの送信間隔を変更したい場合、以下の指定をします。
(記載例は、5分、10分、30分、60分)
EQLSmpV3.addPlayer(eqPlayer1, {title: "○○○", lpid: XXX, points:[300, 600, 1800, 3600]}); |
■ビーコン型
以下のタグを記述した場合、一定時間の間隔でのログ連携となり、
再生開始から60秒間隔でログを送信します。
EQLSmpV3.addPlayer(eqPlayer1, {title: "○○○", lpid: XXX, useBeacon: true}); |
ログの送信間隔を変更したい場合、以下の指定をします。
(記載例は5分間隔)
EQLSmpV3.addPlayer(eqPlayer1, {title: "○○○", lpid: XXX, useBeacon: true, beaconInterval: 300}); |