概要
疑似ライブ配信用のタグを取得する方法についてご説明いたします。
アクセス方法
画面上部のメニューバーの「ライブ管理」にマウスのカーソルを合わせ、
サブメニュー「疑似ライブ管理」をクリックします。
留意事項
- 1件の疑似ライブ配信設定につき1つのタグが生成されます。
配信終了後のタグは再使用できません。
参照マニュアル
名称 | 説明 |
疑似ライブ配信用タグのリファラーポリシー設定 | ブラウザ側のリファラーポリシーに対応した疑似ライブ配信用タグの取得手順です。 |
操作説明:疑似ライブ配信用タグの取得手順
2. タグを取得したい配信設定の[共通タグ]をクリックします。
2. 「疑似ライブ共通タグ取得」画面が表示されます。
「■使用するプレイヤーまたは掲載サイト別管理設定を選択してください。」のプルダウンにて、配信に使用するプレイヤー設定を選択します。
3. 「■埋め込みサイズ」にて、プレイヤーサイズを任意で設定します。
4. 「■その他設定(任意)」-「デフォルト画質」にて、疑似ライブ配信の「デフォルト画質」を
任意で選択します。
※「デフォルト画質」を選択しない場合、「疑似ライブ配信設定」-「動画ID」に設定されている画質の中から、以下の優先順位で選択されます。
「標準画質」→「低画質」→「高画質」→「HD」→「フルHD」
5. Cookie制御設定を行います。Cookieを拒否したい場合はチェックを入れます。
※Cookie制御機能の詳細についてはこちら
6. scriptタグを取得する場合は、「scriptタグ」が選択されていることを確認し、[タグをコピー]をクリックします。タグ情報がクリップボードにコピーされるので、疑似ライブ配信を行うWebページ等に貼り付けてください。
※チャットを使用する場合、scriptタグ単体ではチャット画面が表示されないため、別途チャットのみの
タグを取得する必要があります。
※チャットのみのタグを取得する場合は手順「14」へ進んでください。
7. iframeタグを取得する場合は、[iframeタグ]が選択されていることを確認し、[タグをコピー]をクリックします。タグ情報がクリップボードにコピーされるので、疑似ライブ配信を行うWebページ等に貼り付けてください。
8. チャットを使用する場合のみ、「■チャット埋め込みサイズ」を任意で設定します。
また、画面右上の「拡大」をクリックすると、チャットを含むプレイヤープレビューを確認することが出来ます。(どちらもチャットを使用する場合のみ表示されます。)
9. 「■その他設定(任意)」-「リファラーポリシー」にて、貼り付けタグに、ブラウザのリファラーポリシーを対応させるかを任意で設定します。
詳細な設定手順は「疑似ライブ配信用タグのリファラーポリシー設定」をご参照ください。
10. 動画URL/QRコードを取得する場合は、「動画URL/QRコード」を押下します。
11. 動画URLを取得する場合は[URLをコピー]をクリックします。
動画URLがクリップボードにコピーされるので、必要に応じてご利用ください。
QRコードを取得する場合は「QR画像を保存」を押下します。
※動画の埋め込みサイズや使用するプレイヤーを変更した場合、QR画像は自動では更新されませんので、必ず「QR画像の再生成」を押下しQR画像を再生成してください。
12. 「短縮URLを利用する」にチェックを入れると、動画URLが短縮されます。
QRコードも短縮されたURLに応じて変更されます。
※再生ドメイン制限を設定している場合、短縮URL化するとAndroid Chromeで再生できなくなる場合があります。(詳細はこちら)
13. チャットを使用する場合のみ、「■チャット埋め込みサイズ」を任意で設定します。
また、画面右上の「拡大」を押下すると、チャットを含むプレイヤープレビューを確認することが出来ます。(どちらもチャットを使用する場合のみ表示されます。)
14. チャットのタグを取得する場合は、「チャットのみ」を押下します。
※事前に疑似ライブ配信設定においてチャットを使用するに設定しておく必要があります。
15. 「■チャット埋め込みサイズ」にて、チャットのサイズを任意で設定します。
16. 「■その他設定(任意)」-「リファラーポリシー」にて、貼り付けタグに、ブラウザのリファラーポリシーを対応させるかを任意で設定します。
詳細な設定手順は「疑似ライブ配信用タグのリファラーポリシー設定」をご参照ください。
17. 「タグをコピー」を押下します。
チャットのタグ情報がクリップボードにコピーされるので、疑似ライブ配信を行うWebページ等に貼り付けてください。
18. タグの取得が完了したら、「キャンセル」を押下します。
※どの画面からでも操作可能です。