※以下につきましては、情報システム部門の方が行う設定内容となりますので、
設定を行う際は所属先の情報システム部門ご担当者様へご確認ください。
※設定の内容、及び設定の場所はご利用のOSやブラウザバージョンによって異なる場合がございます。
またバージョンアップ等によって挙動が変わる場合がございますので、ご不明な点がございましたらサポートデスクまでお問い合わせ下さい。
レジストリ設定手順
※視聴端末にエージェントをインストールしてご利用される場合は本設定は必要ありません。
エージェント設定についてはこちら
■Windows Chrome、Edge、Firefoxの設定
| No. | 手順 | 画像 |
| 1 |
以下のリンクを押下し、kollective.regファイルをダウンロードします。 |
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| 2 |
kollective.regファイルには、Chrome、Edge、Firefoxの3ブラウザの許可設定を記載しています。 ※3つのブラウザすべてを利用する場合は、kollective.regファイルの編集を行わず、そのままNo3へお進みください。 （例） 上記ウェブサイト、htmlページを追加する場合、追記するドメインは以下になります。 |
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Chromeの設定を行わない場合 kollective.regファイルから右図赤枠を削除してください。 |
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Edgeの設定を行わない場合 kollective.regファイルから右図赤枠を削除してください。 |
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Firefoxの設定を行わない場合 kollective.regファイルから右図赤枠を削除してください。 |
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| 3 |
レジストリエディターを開きます。 |
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| 4 |
レジストリエディターが開いたら、左上のファイル > インポートからkollective.regファイルをインポートします。 |
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| 5 |
レジストリエディターで以下の各ディレクトリを開き、インポートした内容が反映されていることを確認します。 ・コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Google\Chrome\WebRtcLocalIpsAllowedUrls ・コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\WebRtcLocalIpsAllowedUrls ・コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Mozilla\Firefox\Preferences |
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※設定を解除する方法は以下の通りです。
１．レジストリエディターを開きます。
２．No5に記載の各ディレクトリをクリックし、右クリック > 削除を選択します。
■Mac Chromeの設定
設定方法は2通りあるので、どちらかの方法で設定します。
設定方法1
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
ChromeブラウザのURLにchrome://flags/#enable-webrtc-hide-local-ips-with-mdnsを入力します。 |
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| 2 |
Anonymize local IPs exposed by WebRTC.をdisabledに変更し、Relaunchボタンをクリックして反映します。 |
※設定を解除する際は、Anonymize local IPs exposed by WebRTC.をDefaultに変更します。
設定方法2
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
AppStoreでXcodeをインストールします。 |
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| 2 |
以下のファイルにドメインを追加して保存します。 ユーザー名/Library/Preferences/com.google.Chrome.plist ・Root配下に下記を追加 ・WebRtcLocalIpsAllowedUrls配下に下記を追加 ※EQプレイヤーをウェブサイトに埋め込む場合は、右図赤枠にウェブサイトのドメインを追記してください。 （例） 上記ウェブサイト、htmlページを追加する場合、追記するドメインは以下になります。 ・Root配下に下記を追加 |
※設定を解除する方法は以下の通りです。
１．ユーザー名/Library/Preferences/com.google.Chrome.plistを開きます。
２．WebRtcLocalIpsAllowedUrlswの項目を削除します。
■Mac Firefoxの設定
設定方法は2通りあるので、どちらかの方法で設定します。
設定方法1
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
FirefoxブラウザのURLに「about:config」を入力します。 |
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| 2 |
「media.peerconnection.ice.obfuscate_host_addresses.blocklist」の入力フォームにドメインを入力し、Relaunchボタンをクリックして反映します。 以下のドメインを設定します。 ※EQプレイヤーをウェブサイトに埋め込む場合は、右図赤枠にウェブサイトのドメインを追記してください。 （例） 上記ウェブサイト、htmlページを追加する場合、追記するドメインは以下になります。 |
※設定を解除する際は「media.peerconnection.ice.obfuscate_host_addresses.blocklist」の入力値を空にします。
設定方法2
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
以下のリンクを押下し、user.jsファイルをダウンロードします。 |
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| 2 |
ユーザー名/Library/Application Support/Firefox/Profiles/XXXX.default-release/ にuser.jsを配置します。 ※EQプレイヤーをウェブサイトに埋め込む場合は、右図赤枠にウェブサイトのドメインを追記してください。 （例） 上記ウェブサイト、htmlページを追加する場合、追記するドメインは以下になります。 |
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※設定を解除する際はuser.jsを削除します。
■Mac Safariの設定
※こちらの設定はタブを閉じたり、画面リロードを行うと設定がリセットされますのでご注意ください。
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
EQプレイヤーが実装されている任意のページで右クリック > 「要素の詳細を表示」をクリックし、開発者ツールを開きます。 |
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| 2 |
モニターアイコンをクリックし、「ICE候補の制限を無効にする」にチェックを付けます。 |
※以下のいずれかの操作を行うことで設定を解除できます。
・「ICE候補の制限を無効にする」にチェックを外す。
・タブを閉じる。
・画面をリロードする。
レジストリ設定以外でピアリングを行う方法（エージェント設定）
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
下記ページの手順に従ってエージェントアプリをインストールします。 https://portal.kollective.app/configure/agent（外部サイトへ遷移します） |
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| 2 |
EQプレイヤーが実装されている任意のページで開発者ツールを開き、ネットワークタブでtsファイルのドメインを確認します。 ※リクエストURLのドメインが「https://agent.kollective.app」であれば、エージェントが有効の状態です。 |
設定を解除する方法
下記方法でエージェントアプリをアンインストールします。
Windowsの場合
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
Windowsの設定 > アプリと機能を開きます。 |
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| 2 |
「agent」で検索し、「Kollective Desktop Agent」のアンインストールを実行します。 |
Macの場合
| No. | 手順 | 画像 |
| １ |
下記ページからMacのアンインストールパッケージをダウンロードします。 https://portal.kollective.app/configure/agent（外部サイトへ遷移します） |
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| 2 |
ダウンロードしたアンインストールパッケージを実行します。 |