概要
「グループ管理」画面の登録したグループの一覧より、グループの紐づけおよび並び替えが行えます。
アクセス方法
画面左側のサイドナビから 「グループ管理」をクリックします。
留意事項
- 停止中ステータスのグループから並び替えによって紐づけを解除しても自動的に利用再開はされません。
操作手順:グループ並び替え(個別)
グループの並び替え(個別)を行います。
1. 「グループ管理」画面より、グループの一覧(階層)が表示されます。
階層がある親グループ名の先頭行には、(>)が表示されています。
※子グループを確認する場合は、先頭行の(>)をクリックすると、すべて表示されます。
画面左上の[グループ並び替え]をクリックします。
2. 「グループ名」の前に「≡」が表示されます。
3. 「≡」をクリックし、ドラッグ・アンド・ドロップで並び替えることができます。
▼例)は、グループ名:広報の「≡」をつかんで、営業の上で、はなした動作です。レコード毎に移動します。
※グループ名:広報と営業は、先頭行に(>)が無い場合で、子グループが登録されていないケースです。
4. 「>」をクリックすると登録している子グループが表示されます。子グループも並び替えが可能です。
また、「≡」をクリックし、ドラッグ・アンド・ドロップの並び替えによっては、親グループの紐づけ、または解除が可能です。
▼例)は、グループ名:グループ2(親グループ)に、システム2部(子グループ)として入っている状態です。
こちらを情報システム部(親グループ)のシステム1部(子グループ)の下に並び替えを行います。
※(例:グループ2>システム2部)子グループから、(例:情報システム部>システム2部)子グループへの移動は、若干右下寄りの動作です。
※(例:情報システム部>システム2部)子グループから、親グループの位置に移動するとことも可能です。その場合は、同時に親グループの紐づけもまた解除されます。
5. 並び替えに問題がなければ、[保存]をクリックします。
6. 確認ダイアログ「並び替えを行いますか?※停止中のグループの子グループとして紐づける場合、ステータスは停止中に変更されます。」が表示されます。
(例:システム2部)の親グループ(例:情報システム部)のステータスは、「利用中」のため、[OK]をクリックします。
※[キャンセル]または右上の「×」で、並び替えのやり直しは、可能です。
※親グループ(例:情報システム部)のステータスが「停止中」だった場合は、紐づけは可能ですが、自動的にステータスが「利用中」から「停止中」に変更されます。
その場合は、ステータス「停止中」のグループから並び替えによって紐づけを解除しても、自動的に利用再開はされません。
7. 確認ダイアログの[OK]をクリックすると、「グループ管理」画面より「並び替えが完了しました。」が表示されます。紐づけに問題ないことを確認します。
操作手順:グループ並び替え(親グループ毎)
グループの並び替え(親グループ毎)を行います。
1. 親グループの(例:情報システム部)「≡」をクリックし、ドラッグ・アンド・ドロップすると登録されている
子グループ(システム1部、システム2部)も含めて並び替えができます。
※子グループのみを並べ替えたい場合は、子グループのグループ名の「≡」をクリックし、ドラッグ・アンド・ドロップを行います。
2. 親グループに紐づけられている子グループの(3階層まで)まとめて移動できます。
3. 並び替えのキャンセルをする場合は、[キャンセル]をクリックします。
4. 並び替えに問題が無いことを確認して[保存]をクリックします。
5. 確認ダイアログが表示されます。[OK]をクリックして、並び替えは完了です。
※キャンセルする場合は、[キャンセル]をクリックまたは右上「×」で画面を閉じます。その場合は、並び替えのやり直しができる状態の画面に戻ります。