連携タグの仕様

連携タグについて、オンデマンド用、ライブ／疑似ライブ用それぞれの仕様について説明します。

■形式

EQKarteV2.addPlayer( player, { mid, title, milestone, stopSendEvents } );

■パラメータ

パラメータ名	形式	必須/任意	内容	指定方法例
player	オブジェクト	必須	動画プレイヤー本体です。	-
mid	数値	必須	再生するEquipmediaの動画IDです。	mid: 123
title	文字列	必須	再生する動画のタイトルです。	title: "テスト動画"
milestone	配列[ 数値 ]	任意	トラッキングする視聴位置をパーセントで指定することができます。 ※デフォルトでは、[25 , 50 , 75]となります。	milestone:[0, 30, 60, 90]
stopSendEvents	配列[ 文字列 ]	任意	送出しないイベント（イベント名）がある場合に指定します。 ※デフォルトでは「なし」（すべてのイベントを送信する）となります。 ※指定可能なイベントは以下の通りです。 first_play play pause viewing complete all ※各イベントを指定した際の動作については、『■「stopSendEvents」に指定可能なイベント』をご参照ください。	stopSendEvents: ["play", "complete"]

■「stopSendEvents」に指定可能なイベント

■形式

EQLKarteV2.addPlayer( player, { lpid, title, points, useBeacon, beaconInterval, stopSendEvents } );

■パラメータ

パラメータ名	形式	必須/任意	内容	指定方法例
player	オブジェクト	必須	ライブプレイヤー本体です。	-
lpid	数値	必須	ライブ配信するライブIDです。	lpid: 12
title	文字列	必須	ライブ配信の配信タイトルです。	title: "テスト配信"
points	配列[ 数値 ]	任意	トラッキングする視聴位置を秒で指定することができます。 ※デフォルトでは[ 600 , 1800 , 3600 ]となります。	points:[1800, 3600, 5400]
useBeacon	真偽値	任意	一定間隔でトラッキングする場合に指定します。 ※デフォルトでは「false」となります。	useBeacon:true
beaconInterval	数値	任意	一定間隔でトラッキングする場合の間隔（秒数）を指定します。 ※デフォルトでは「600」（秒）となります。	beaconInterval:120
stopSendEvents	配列[ 文字列 ]	任意	送出しないイベント（イベント名）がある場合に指定します。 ※デフォルトでは「なし」（すべてのイベントを送信する）となります。 ※指定可能なイベントは以下の通りです。 play pause viewing all ※各イベントを指定した際の動作については、『■「stopSendEvents」に指定可能なイベント』をご参照ください。	stopSendEvents: ["play", "pause"]

■「stopSendEvents」に指定可能なイベント