データの更新タイミング

ユーザーが動画視聴後、約3時間程度で集計に反映されます。

※大量の視聴ログが生じた場合、集計画面の表示速度が低下する事があります。

※ライブ配信及び疑似ライブ配信の場合は、配信完了後に集計を行い、
　約3時間程度で集計に反映されます。

データを参照できる期間

視聴ログはユーザーが動画視聴後から25ケ月間、参照可能なデータとして保持されます。

また、サービス解約後は視聴ログの参照ができませんので、契約期間中にデータのCSVダウンロード機能などをご活用ください。

トラフィック増加に伴うデータ集計処理の除外対応

急激なトラフィック増加を検知した場合、事前承諾が無い状態でも、弊社の判断において、対象アカウントすべてのデータ集計処理を除外します。トラフィックが平常値に戻ったことを確認した後、データ集計処理を再度実行します。

なお、データ集計処理の除外・再実行の報告は、事後報告となりますので、予めご了承ください。

アクセスデータ照会サービス

Jストリームでは、Equipmediaをご利用いただいているお客様に、別途「アクセスデータ照会サービス」（通称：ADSS）をご提供しております。ADSSは、ご利用データ流量をご確認いただくためのサービスとしてご提供しております。

ADSSでは、ストリーミングサーバーのログとして、サーバー間の通信量がご確認できる以外に、「アクセス数」、「視聴時間」といった項目もありますが、集計対象や計算方法がVAとは全く異なるため、各集計値は一致しません。

管理グループ設定した際のデータについて

管理グループを設定し動画を割り当てることで、各自が担当する動画だけが表示される状態にすることが可能ですが、動画視聴解析（VA）では、管理グループ設定は反映されず、全動画データが反映される仕様となります。
※管理グループ設定は business以上の契約が必要です

セッションが切れた際の集計について

動画を表示したままセッションが切れた後に再度視聴を開始した場合は、「継続した視聴」ではなく、「新規の視聴」として扱われるので、ログ上は別の視聴として集計されます。（再生回数等が加算されます）
※セッション維持時間は端末やブラウザの設定に依存しますが、Web解析ツールなどでは30分に設定されている場合が多く、当機能でも30分という時間が設けられております。