■ライブAPI機能概要
ライブAPIはライブ関連の操作を管理画面を利用せず、API経由で行うことができます。
本マニュアルは、新EQライブ用のAPIとなりますので旧EQライブとは構成が異なります。
■APIの種類
旧EQライブのように新EQライブでは、内部的にはReadAPIおよびWriteAPIといった括りはございませんが、操作するAPIによって、利用するトークンをReadAPI用のもの、WriteAPI用のものに分けております。
【ReadAPI用トークン】
◇ライブ
◇疑似ライブ
【WriteAPI用トークン】
【アップロードキーを利用して操作するAPI】
◇ライブ
- ライブプロファイル作成更新API
- ライブプロファイル削除API
- ライブ有効化API
- ライブ開始API
- ライブ停止API
- チャット開始API
- チャット停止API
- ライブイベント名変更API
- ライブエンコーダー設定取得API
- ライブ分割API
- ライブ中イベント情報取得API
◇疑似ライブ
- 疑似ライブフィラー利用動画一覧取得API
- 疑似ライブ利用動画一覧取得API
- 疑似ライブプロファイル作成更新API
- 疑似ライブプロファイル削除API
- 疑似ライブ停止API
- 疑似ライブチャット開始API
- 疑似ライブチャット停止API
【注意事項】
- アップロードキーを利用して操作するAPIは、Businessエディション、Expertエディション、Enterpriseエディション、Unlimited Liveエディションの標準機能です。
- アップロードキーの有効期限は3時間となります。
- ライブプロファイル更新はAPIサーバーのデータベースに2~4分程度の間隔で更新されます。(サーバーの稼働状況により反映までの時間は異なります。)
- 短時間でのループ処理で負荷をかけるようなタスクはご遠慮ください。
弊社側で高負荷の検知があった場合、ご利用方法についてご相談させていただく場合があります。
- WriteAPIは大量のアクセスに対し制限をかけておりますので、
原則同時1リクエストを推奨します。
- WriteAPIは、Javascriptでのリクエストには対応しておりません。
- プレイヤーAPIは、ライブ配信/疑似ライブ配信のプレイヤーには対応しておりません。
- 本マニュアルに記載されている仕様以外の設定では正しく動作しないことがあります。