EQ管理画面から発行できる貼付けタグの種類、動画URLについて説明いたします。
①scriptタグ
Webページ上に動画を表示させたい場合に使用するタグになります。
見た目は動画がWebページ上に埋め込まれているように見えます。
※Webページは、お客様側で用意する必要がございます。
なお、タグの中身はJavaScriptで動作する「JavaScript形式」です。
お客様で用意した再生ボタンや動画スキップボタン画像をプレイヤー枠外に設置したいなど、
カスタマイズしてご利用したい場合は「プレイヤーAPI」を使用する必要がございます。
「プレイヤーAPI」はscriptタグでしか動作いたしませんので、こちらのタグをご利用ください。
scriptタグのサンプルページはこちら
②lightboxタグ
Webページ上に動画を表示させたい場合に使用するタグになりますが、
再生ボタンをクリックした後、モーダルウィンドウが起動し、
そのウィンドウ内で動画が再生されます。
※Webページは、お客様側で用意する必要がございます。
動画再生前の表示は「サムネイル画像」、
あるいは「テキスト」のどちらかで表示することができ、
タグ発行の画面にて選択することができます。
lightboxタグのサンプルページはこちら
③iframeタグ
scriptタグと同様に、Webページ上に動画を表示させたい場合に使用するタグになります。
scriptタグと異なるのは、JavaScript形式ではなく、
<iframe></iframe>で動画URLを囲った
シンプルなタグ形式になっている部分です。
こちらの形式は、別ページに掲載されている動画を表示させているので、
埋め込み先のWebページでJavaScriptを利用している場合は、
その影響を受けにくいなどのメリットがございます。
iframeタグのサンプルページはこちら
④動画URL/QRコード
弊社システムにて自動的に作成された動画ページへのリンク、
「動画URL」を発行することができます。
そのため、動画を掲載する(①~③のタグを貼りつける)Webページを
お客様側で用意する必要がございません。
ただし、動画の掲載場所は弊社サーバーのWebページとなりますので、
URLは「https://api01-platform.stream.co.jp~」が固定となっております。
なお、QRコードを生成した場合は、リンク先は「動画URL」となります。
動画URLを用いて表示したページの見た目は、scriptタグやiframeタグと同様になりますが、
ページ上の背景色変更や画像挿入など、レイアウト変更はできませんのでご注意ください。
動画URLのサンプルページはこちら