プレイヤーの自動リサイズ(レスポンシブデザイン)を実装するには、Equpimediaでの設定(手順①、②)に加え、動画を配信するサイト側の対応(手順③)が必要となります。
動画の縦横比を維持したままEquipmediaプレイヤーを自動リサイズさせる手順を以下のとおりご案内します。
①プレイヤーの自動リサイズ機能をONにします。
Equipmedia管理画面より「プレイヤー管理」をクリックするとアシスタントツールの「基本設定」が開きます。
「■プレイヤーのデフォルトサイズ」の「プレイヤーの自動リサイズ」項にチェックを入れ、他項目を任意で設定します。
設定したプレイヤーを保存します。
②配信する動画の貼付けタグを取得します
Equipmedia管理画面の「メディア管理」で配信する動画の「共通タグ」ボタンを押下してパブリッシュツールを開きます。
「■使用するプレイヤーを選択してください」で手順①で保存したプレイヤーを選択し、他項目を任意で設定します。
script/lightbox/iframeのいずれかのタグを取得し、動画を配信するサイトに貼付けます。
③動画を配信するサイトにおいてプレイヤーを追従させたい上位要素に対して以下の設定を行います。
padding-bottomプロパティのご利用を推奨します。
・動画の縦横比が16:9の場合
<div style="width: 100%;position: relative;padding-bottom: 56.25%;">
・動画の縦横比が4:3の場合
<div style="width: 100%;position: relative;padding-bottom: 75%;">
※本機能のご利用に際しては、一部制限事項があります。