※本仕様変更は、2023/03/28(火)の定期メンテナンスにてリリース予定です。
ユーザー一括登録/更新機能について
【概要】
EQポータルサイトにおいて、ユーザー一括登録機能とユーザー一括更新機能を選択して行えるようになりました。
ユーザー一括登録を行う場合、登録ファイルに既に存在するユーザーが含まれていても、登録時にエラーとして抽出されるため、意図せずユーザー情報が上書きされることがなくなります。
また同様に、ユーザー一括更新では、登録ファイルに現在存在しないユーザーが含まれていても、登録時にエラーとして抽出されるため、意図せずユーザーが登録されることがなくなります。
ユーザー一括登録/更新用テンプレート
ユーザー一括登録/更新用CSVテンプレートのヘッダーが、「英語表記」から「日本語表記」に変更されます。
これに伴い、「ユーザー管理画面」からエクスポートしたユーザー情報のCSVを、そのままユーザー一括更新に利用できるようになります。
仕様変更前
仕様変更後
ユーザー一括登録/更新画面
ユーザーの一括登録及び一括更新を実施する際は、事前に実施したい機能を選択してください。
(デフォルトではユーザー一括登録が選択されております)
ユーザー一括登録及び一括更新の各項目の概要は以下となっております。
(赤枠は必須項目です)
※注意事項
一回で登録できるユーザーの上限数は1万件までとなります。ただし、ご契約のユーザー件数を超えてのご登録はできませんのでご了承ください。
新規ユーザー一括登録機能
ユーザー一括登録を選択した状態でCSVファイルをアップロードすることで、ユーザーの一括登録が実施できます。
ユーザー一括登録機能では、新規登録するユーザーのユーザーIDまたはメールアドレスが既存ユーザーと被っている場合は、該当のユーザーがエラーとして表示されます。
エラーが表示されているユーザー以外は「実行」ボタンを押下することで、そのままユーザー登録が可能となっております。
また、「エラーユーザーをエクスポート」ボタンを押下することで、エラーユーザー一覧をCSVでエクスポートが可能です。(この方法でエクスポートしたCSVには、エラー内容が追記されております。)
ユーザー一括更新機能
ユーザー一括更新を選択した状態でCSVファイルをアップロードすることで、ユーザーの一括更新が実施できます。
ユーザー一括更新機能では、ユーザーIDが存在しないユーザーIDである場合に、該当のユーザーがエラーとして表示されます。
エラーが表示されているユーザー以外は「実行」ボタンを押下することで、そのままユーザー一括更新が可能となっております。
また、「エラーユーザーをエクスポート」ボタンを押下することで、エラーユーザー一覧をCSVでエクスポートが可能です。(この方法でエクスポートしたCSVには、エラー内容が追記されております。)
ユーザー管理画面/グループ管理画面
ユーザー管理画面に、「ユーザーの一括登録/更新」ボタンを追加いたします。
あわせて、グループ管理画面に「グループの一括登録/更新」ボタンを追加いたします。