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■ J-Stream Equipmedia
上位エディション
Business、Expert、Enterpriseエディションを指します。
ストリーミング配信方式
HTTPプロトコルを利用し、エンドユーザーの視聴端末に動画ファイルを残さない配信方式です。
フィード
検索エンジンに動画コンテンツの所在と内容を認識させるためのデータフォーマットであるMRSSや動画サイトマップ。 MRSSや動画サイトマップには、動画の内容や仕様情報とともに、動画の掲載ページURLが記述されています。
プレイヤー
動画を再生するアプリケーション。 基本的にHTML5プレイヤーでの再生となりますが、視聴環境や配信方式(ストリーミング/プログレッシブダウンロード)によって、Flashプレイヤーでの再生となります。
プログレッシブダウンロード配信方式(PD)
HTTPプロトコルを利用し、動画コンテンツをダウンロードしながら再生する配信方式です。
メタ情報(メタデータ)
コンテンツファイル(アセット)についての情報。 ファイルデータそのものではなく、それらに関連する情報であり、 データのタイトルやファイル形式、注釈などデータを効率的に管理、検索するために重要な情報を指します。
Businessエディション
EQのエディションの一つで、Startupエディションよりも上位のエディションです
CDN
コンテンツデリバリネットワーク(英: content delivery network、CDN)の略称です。 大容量のウェブコンテンツを、インターネット経由で安定してユーザーに配信するために最適化されたネットワークです。
CID
契約会社IDの通称です。
Enterpriseエディション
EQのエディションの一つで、Expertエディションよりも上位のエディションです。
EQ
J-Stream Equipmediaのサービス通称です。
Expertエディション
EQのエディションの一つで、Businessエディションよりも上位のエディションです。
J-Stream Equipmedia
Jストリームが提供するASP型動画コンテンツ配信サービスです。
HLSストリーミング
Apple社によって開発された標準的なストリーミング方式です。HLSは「HTTP Live Streaming」の略称です。
MSE(Media Source Extension)
HTTPダウンロードを利用してストリーミング再生するために作られた規格です。
Startupエディション
基本的な機能を備えたEQのエディションです。
■ 管理画面(EQ Management Console)
アシスタントツール
プレイヤーの管理名称やデフォルトのサイズなどを設定・変更することが可能なツール(画面)です。
アスペクト比(縦横比)の固定。
「動画表示サイズ」の数値を変更する場合に、縦横比を固定するかどうかを選択できます。
アップロードファイルリスト
アップロード画面から動画をアップロードする際のリストを指します。
インデックス状況
各検索エンジンのオプションコマンドを使って、実際の検索インデックス状況を確認できます。 検索ボックスに、「オプションコマンド:[ 動画コンテンツが貼り付けられているサイトのドメイン]」と入力し、 検索を実行すると、その時点でインデックスされている動画が表示されます。
埋め込みサイズ
動画をWebページに埋め込む際のサイズ(サムネイルのサイズ)を選択できます。再生時のサイズにもなります。
閲覧者
閲覧者向けのアカウント種別です。
音量保持機能
前回再生した動画の音量値を保持し、 同一セッション内での新規プレイヤー生成時に、前回の音量値まで自動で設定する機能です。(ミュートも含みます。)
外部運用者
外部運用者向けのアカウント種別です。
カスタムメタデータ
動画に対して任意のメタデータ枠を5種類まで設定できます。( Business、Expert、Enterpriseエディションで利用可能)
カスタムメタデータ設定
動画に対して任意のメタデータ枠を5種類まで設定できます。設定する事により、 メタデータ編集画面に作成した枠が表示され、値を入力する事ができる様になります。 メモ欄や、独自のメタデータなどあらかじめ定義されている枠以外が必要な場合にご利用いただける設定です。
管理グループ機能
ユーザーグループを作って、そこに管理対象の動画コンテンツを割り当てることで、 担当する動画コンテンツだけをわかりやすく管理することが可能です。 1アカウントにつき 30 グループ設定が可能です。(Business、Expert、Enterpriseエディションで利用可能)
管理グループ設定
管理グループ機能の設定が可能です
管理者
ご契約アカウントの管理者向けのアカウント種別です。
関連ページリンク
動画の視聴完了時に表示される、関連ページへのリンクです。関連リンク機能で設定可能です。
関連リンク機能
動画の再生終了後に、関連ページのリンクを表示することができる機能です。 動画の再生終了前でも、プレイヤー右上のアイコンを押下することで、 関連ページのリンクを表示することができます。
グループ割当
動画コンテンツを作成した管理グループに割り当てる機能です。
掲載ページURL
プレイヤーが貼り付けられているWebページ(HTML)のURLです。 EQではプレイヤーが自動的に掲載ページURLを取得し、EQ管理画面にて確認ができます。 Webページ内に「canonical URL(URL正規化タグ)」が存在する場合、そのURLを掲載ページURLとして使用します。
掲載ページURLフィルタ設定
検索エンジンに送信されるフィード内に、予期しない掲載ページURLが記述されることを防ぐことが出来ます。 フィルタに設定する文字列は最大30件までとなります。既に取得済みの掲載ページURLが多数ある場合、 設定の反映が完了するまで時間がかかる場合があります。
契約会社情報画面
会社情報の閲覧、編集が可能です。
検索エンジンインデックス
大規模な検索エンジンが掲載動画のURLを取得し、検索一覧に表示させることを許可するかを制限できる機能です。 「検索エンジンインデックス」を不許可にした場合、検索エンジンのクローラーにヒットされなくなります。
検索エンジンステータス管理
各検索エンジンのステータスを確認できます。 「登録申請の件数」は、検索エンジンにフィードを開示/送信している動画コンテンツの数です。
検索エンジンフィード一覧
各検索エンジン向けフィード一覧が表示されます。検索エンジンフィード一覧からはフィードを送信する検索エンジンの設定を変更できません
検索エンジン向けフィード管理
各検索エンジン向けに動画コンテンツのフィードを開示/送信することができます。 ※尚、この機能はフィードを検索エンジンのインデックス情報に登録するものであり、 検索結果として動画コンテンツを必ず表示させるものではありません。
検索エンジン連動機能
EQを利用して配信しているメタ情報を検索エンジンに対して送信し、 検索インデックスをさせることにより動画SEO対策の一環として活用することが可能な機能です。
高画質
アップロード後に生成される配信用ファイルの動画サイズは、アスペクト比が16:9(4:3)の場合は854px×480px(640px×480px)となります。
コントロールパネル
プレイヤー下部に表示される操作ボタンが表示された領域です。(再生ボタン、音量コントロール、シークバー、全画面表示ボタン、画質選択ボタン
再生コントローラー
アシスタントツール内にある、プレイヤーに表示される各種ボタンや コントロールパネル、倍速再生、字幕機能などの設定ができる画面です。
再生ドメイン制限
動画コンテンツを再生できるサイトを、ドメインによって制限する機能です。
視聴制限プロファイル
動画の視聴を制限するためのプロファイル設定です。セキュリティ設定で画面で設定が可能です。
自動再生
プレイヤー表示後、自動的に再生を開始する機能です。
字幕機能
プレイヤーに字幕を表示する機能です。
ステータスコード
プレイヤーでエラーが発生した際などに、状況を指し示したコードです。
セキュアダウンロードオプション
メディア管理画面で取得したダウンロードリンクの実URLを一定期間のみ有効にすることができる機能です。
セキュリティ設定
配信している動画コンテンツに対して、再生ドメイン制限やID/PW認証制限などの視聴制限の設定が可能です。
セキュリティプロファイル
再生ドメイン制限やID/PW認証などの視聴制限を設定したプロファイルです。 各動画コンテンツでセキュリティプロファイルを選択することで、 セキュリティプロファイルに設定された視聴制限を動画コンテンツにかけることができます。
ダウンロードリンク
アップロードした動画コンテンツのダウンロード用のリンクを取得することができる機能です。
他契約からのユーザー登録
すでに他の契約会社情報(CID)に登録されているユーザー(メールアドレス)を、現在使用している契約会社情報(CID)のユーザーに紐づける機能です。
低画質
アップロード後に生成される配信用ファイルの動画サイズは、アスペクト比が16:9(4:3)の場合は480px×270px(360px×270px)となります。
デフォルト画質
プレイヤーで動画を再生する際に、最初に設定される画質です。
動画管理画面
EQにアップロードした動画の状態を一覧で管理できます。動画タイトルをクリックでメタデータを編集し、 共通タグボタンで貼り付けタグの生成といった利用頻度の高い画面になります。
動画共有ライブラリ管理者
Equipmedia動画共有ライブラリ for Salesforceをご利用のユーザー向けのアカウント種別です。
動画コンテンツの差し替え
EQで配信中の動画コンテンツについて、貼付タグやメタ情報(サムネイルを除く)はそのままに、 動画ファイルだけを新しいファイルに差し替える機能です。
動画再生位置
動画の先頭から再生させない場合は、何秒目から再生するかを設定します。
動画表示サイズ
埋め込みサイズが表示されます。任意の値に変更可能です。
動画URL
動画URLは、この動画を視聴するための単一URLです。HTMLを用意して埋め込みタグを貼り付けなくても、 動画URLをクリックすると、動画の貼られた動的HTMLページに遷移して、動画を視聴することができます。
動画URLページセキュリティ
動画URLページの「SNS共有時の埋め込み再生」および「検索エンジンインデックス」について許可設定を行うことが可能です。
同時接続数制限
各ライブ配信で同時に接続できる視聴者数の制限を割り当てます。
トランスコード
データファイルの圧縮・符号化形式(エンコード)の変換や、画素数などの仕様が異なるデータに変換したりすることを指します。
トランスコード設定
自動トランスコードの画質設定の選択やエンコードビットレートの設定、不要な画質の自動トランスコードを制御することが可能です。
内部運用者
内部運用者向けのアカウント種別です。
入稿者
入稿者向けのアカウント種別です。
任意ID
アップロード順に固定の番号が付与される動画IDとは別に、ユーザーが任意に設定可能なIDです。
配信ファイル
アップロードした動画コンテンツを、配信用にトランスコードした動画ファイルです。
倍速設定
動画の再生速度を変更できる機能です。プレイヤー設定で、倍速動画配信のパラメータ「0.5~2.0」の数値が設定可能です。
倍速動画生成設定
任意の再生速度の配信ファイルを生成することができます。 速度指定ファイルと等速ファイルの2種類を生成した場合、それぞれのファイルに動画IDが割り振られ、別の動画ファイルとして扱われます。
バイラルタグ
視聴者がブログやWebページに動画コンテンツを埋め込むための貼付タグです。
パブリッシュツール
各種貼付タグを発行する画面です。
貼付タグ(共通タグ)
コンテンツ再生用のタグです。 コンテンツ視聴ページに貼り付けることで再生が可能となります。
標準画質
アップロード後に生成される配信用ファイルの動画サイズは、アスペクト比が16:9(4:3)の場合は640px×360px(480px×360px)となります。
標準画質アダプティブ配信
インターネット回線の通信速度に応じて「標準画質」内で最適なビットレート値を自動判別して配信します。
秒数送り/戻し
動画の再生位置を、指定した秒数シークする機能です。
フィードダウンロード
検索エンジンに開示/送信しているフィードをzip形式でダウンロードできます。
フルHD画質
アップロード後に生成される配信用ファイルの動画サイズは、アスペクト比が16:9(4:3)の場合は1920px×1080px(1440px×1080px)となります。
プレイヤー管理機能
プレイヤーの作成、閲覧、編集、削除が可能です。
プレイヤーの自動リサイズ(レスポンシブデザイン)
プレイヤーの動的リサイズ機能です。視聴端末の向きを変えたり、ブラウザのサイズを変えた際、貼り付け先要素に追従してプレイヤーのサイズを変更することが可能です。
プレイヤーバージョン管理機能
プレイヤーのバージョンアップを自動で行うか、手動で行うかを選択できる機能です。
プロファイルID
ライブ配信設定を新規作成した際に自動で割り振られる番号です。
マスターファイル
EQにアップロードした動画ファイルです。
メタデータ一括更新
アップロードされた複数の動画ファイルのメタ情報を一括で更新する機能です。 一回に最大1000件までのデータ更新が可能です。
メタデータテンプレート
頻繁に利用されるメタデータをテンプレートとして登録し、動画ファイルのアップロード時に選択することで、 自動的にメタデータを登録することが可能です。
メタデータテンプレート設定
メタデータテンプレートの新規登録、編集、削除が可能です。
メタデータ編集画面
メタデータの編集が可能な画面です。
メディア管理
動画管理とプレイリスト管理を含むメニューです。
ユーザー操作ログ
管理画面を操作したユーザーの操作ログを閲覧する機能です。 操作ログの閲覧権限は、管理者のみに付与され、直近60日分を保持します。
ユーザー情報画面
アカウントの作成、閲覧、編集、削除が可能です。
ライブイベント履歴
ライブ終了後のライブのログ(同時接続数、累計視聴者数)確認やCSV形式でダウンロードが可能です。
ライブエンコーダー
ライブ配信用のエンコーダーです。
ライブオートモード
エンコーダーからのフィードを感知して自動でライブ配信の開始および終了を制御する機能です。
ライブコントロールパネル
ライブ配信に開始・終了などを管理する画面です。
ライブの配信設定と開催
ライブ配信を行うためのメインメニュー画面となります。ライブの配信設定を新規に登録、また、登録した設定の修正を行うことが可能です。
ライブ配信用タグ
Webページに貼り付けるライブ配信用の貼付タグです。
ライブフィード
ライブエンコーダーから配信するライブのデータを指します。
ループ再生
単一動画を繰り返し再生する機能です。
レジューム機能
動画の再生時に、以前再生したことのある動画の場合、前回の再生位置まで自動でシークを行う機能です。
連続再生
プレイリスト内の動画を連続で再生する機能です。
ワンタイム制限
顧客毎に発行される『顧客ID』、『WriteAPI TOKEN情報』と『日時情報』を組み合わせてハッシュ化し、その値をプレイヤーパラメータに追加することで、再生の可否を判断する機能です。
EQ Management Console
EQの管理画面です。Web上からすべての動画コンテンツを管理運用するためのツールです。
Flashプレイヤー
FlashPlayerを必要とする動画プレイヤーです。
HD画質
アップロード後に生成される配信用ファイルの動画サイズは、アスペクト比が16:9(4:3)の場合は1280ps×720px(960px×720px)となります。
HTML5プレイヤー
Webブラウザー単体で再生可能な動画プレイヤーです。
HLSアダプティブ配信
ストリーミング配信(HLS)をご利用時に、視聴端末が接続しているインターネット回線の通信速度に応じて、最適な画質を自動判別して配信する機能です。
ID/PW認証制限
動画コンテンツの視聴を、IDとパスワードを用いた認証により制限する機能です。
lightboxタグ
動画をライトボックス表現(暗転したページの上にオーバーレイで表示)で設置するタグです。動画のサムネイルが直接Webページに埋め込まれる見え方になり、再生を行うとモーダルウィンドウが起動し、そのウィンドウ内で動画が再生されます。
IP視聴制限
動画コンテンツの視聴を、IPアドレスで制限する機能です。
scriptタグ
動画をWebページに掲載するためのタグです。動画が直接Webページに埋め込まれる見え方になります。こちらのタグは、プレイヤーAPIに対応しています。
SNS共有機能
SNSに動画情報を共有する機能です。
SNS共有時の埋め込み再生
各SNSサービスへの共有時に、埋め込み動画の再生を許可するかを制限できる機能です。 「SNS共有時の埋め込み再生」を不許可にした場合、SNSのウォール上にソーシャルプレイヤーが表示されず、動画URLのみ表示されます。
VOD化
VODはVideo On Demand の略です。ライブ配信をした映像をEQにアップロードするための機能です。
■ 動画視聴解析(Video Analytics)
閲覧開始動画
同一セッション内で最初に再生された動画の回数となります。
各動画の状況
各動画の情報を一覧化して表示します。動画毎の再生回数・再生時間に関する情報を一覧で確認することができます。また、クリック数の情報も一覧で確認することができます。
各ライブの状況
ライブ配信した動画の情報を一覧化して表示します。 動画毎の再生回数・再生時間に関する情報を一覧で確認することができます。また、クリック数の情報も一覧で確認することができます。
ユーザー別視聴解析(旧名 カスタム解析変数)
視聴解析データを、任意に設定した集計単位で集計結果を確認することができます。
クリック数
EQプレイヤーに組み込まれている、「もう一度見る」、「関連ページリンク」、「ソーシャルボタン」等の、 リンクやボタンがクリックされた回数です。クリック数は、動画単位で計測されます。
検索キーワード
検索結果ページから動画掲載ページに流入した場合、 検索したキーワードが取得・集計されます。検索は動画検索に限らず、 一般検索結果からのキーワードも含まれます。 キーワードは動画を再生してなくても、動画掲載ページに流入した時点で取得・集計されます。
検索サイト
検索結果ページから動画掲載ページに流入した時の、流入元の検索サイトです。
掲載サイト別
公開している動画を掲載しているサイト(ドメイン)別に、視聴状況情報を確認することができます。
コンバージョン
コンバージョンタグの作成や管理を行えます。また、作成したコンバージョンについて達成数を確認することが出来ます。
コンバージョン機能
動画を再生したユーザーが、目的のページにどれだけ到達したかを計測することが出来るVAの機能です。
再生回数
動画の再生回数です。 プレイヤー1回表示あたりの動画の再生回数は1回にしかなりません。 プレイヤーを表示したまま繰り返し再生しても再生回数は増えませんが、再生時間は増加します。 プレイヤーを再表示(再読み込み)されて、再度再生すると、再生回数が増加します。
再生完了率
再生回数に対して最後まで再生された回数の割合です。動画尺の9割を再生、かつ、末尾まで再生された際に、最後まで再生された回数として計測されます。
再生率
動画の尺に対してどの程度の時間、再生されているかの割合です。 たとえ、完視聴していなくても、動画の一部分を繰り返し見るなどして、 結果的に動画尺よりも長い時間視聴している場合は、再生率は100%になってしまうことがあります。
視聴機器
動画を視聴した機器です。 VAにおいて判別可能な機器は、パソコン・iOS端末(iPhone/iPad)・Android端末となります。 判別不可能な端末においては、その他として表示されます。
視聴率
ブラウザ上にプレイヤーが表示された回数に対して、その動画が再生された回数の割合です。 視聴率が低い場合、ユーザーが動画掲載ページを訪問しているものの、 動画を再生していないと考えられます。
セッション数
最初に動画を再生した時点から、そのブラウザを終了するまでの間が1セッションとなります。 Windowsの場合閲覧中のブラウザを閉じるまで、Macの場合ブラウザアプリケーションを終了するまでセッションが継続します。(下図参照) セッションには時間によるタイムアウトはありません。
全体トレンド
公開している動画全体の、平均再生時間・再生回数・再生完了率等の視聴状況情報を、確認することができます。
全動画平均時間
集計期間内で集計対象となる動画の尺の長さの平均です。
総視聴時間
動画が視聴された時間の合計を確認することができます。
動画時間
動画の尺(長さ)です。
動画視聴解析(Video Analytics)
コンテンツ視聴時の状況を取得し、ユーザーの行動解析を行うための機能です。 ユーザーがどのようにコンテンツに辿り着き、何秒間視聴し、さらに視聴後に期待する行動をとったのかを確認する事で 商品やサービスの魅力をユーザー目線で計ることが可能になり、ユーザーのトレンドを導き出すことが可能です。 (※) EQに搭載されているVideo Analyticsは、株式会社SUS4社の製品をベースに独自カスタマイズを施しております。
動画別詳細
公開している動画単体の、平均再生時間・再生回数・再生完了率等の視聴状況情報に加え、 プレイヤーに搭載されているボタンのクリック数についての情報を、確認することができます。
動画別・日時別
動画別・日時別の集計結果がダウンロードできます。
表示回数
プレイヤーがブラウザ上に表示された回数です。再生の有無は関係ありません。
平均再生時間
動画の平均再生時間です。 ※1度の再生回数で繰り返し視聴するなどして視聴時間が伸びると、動画尺よりも長い再生時間になる場合があります。 ※ iOS7以下で動画再生中にシーク操作を行った場合、再生時間項目に反映されません。
ビーコン
プレイヤーで動画再生した際に送られる信号を指します。視聴ログ集計のために、動画視聴解析(Video Analytics)の集計サーバーへ、各イベントビーコンを送信しています。
ユーザー環境
公開している動画を視聴したユーザーの環境別に、視聴状況情報を確認することができます。
ライブ別詳細
ライブ配信した動画の、平均再生時間・再生回数・再生完了率等の視聴状況情報に加え、 プレイヤーに搭載されているボタンのクリック数についての情報を、確認することができます。
ライブ別・日時別
ライブ別・日時別の集計結果がダウンロードできます
離脱率
再生タイムライン解析において、その動画の再生中、どの時点で視聴をやめた人が多いかを割合で示したものです。 再生タイムライン解析のグラフ表示において、「谷」になってる部分が、 「離脱」の多い箇所です。逆に、「山」になってる部分は、 「シークの送り/戻し操作などで再生開始地点になっている」ことの多い箇所になります。
流入元
公開している動画を視聴したユーザーの流入元についての情報を、確認することができます。
累積再生回数
公開以降の総再生回数です。 ※累積再生回数は、集計画面上の期間指定に関係なく、総再生回数が表示されます。
CV数
動画を視聴したユーザーが、30日以内に、指定したコンバージョン対象ページへ到達した数です。
VA
動画視聴解析(Video Analytics)のサービス通称。
■ EQアップローダー
EQアップローダー
iOS端末(iPhone/iPad)から、動画ファイルをご契約されているEQにアップロードすることができるiOSアプリです。
■ EQライブキャスト
端末内録画のみ(ライブ配信なし)
モード選択で選択可能な配信モードです。ライブ配信は実施されませんが、端末内に映像を録画します。
テロップ
EQライブキャストにテキストファイルを登録することで、ライブ配信中に画面上に表示させることが可能な文言です。
モード選択
「ライブ配信のみ」「ライブ配信+端末内録画」「端末内録画のみ(ライブ配信なし)」から配信モードの選択が可能です。
ライブイベント名称
EQライブキャストにテキストファイルを登録することで、ライブ配信中に画面上に表示させることが可能な文言です。
ライブ配信+端末内録画
モード選択で選択可能な配信モードです。 ライブ配信を実施して、配信映像のVOD化は選択したライブ配信設定に応じて実施されますが、 端末内に配信映像の録画を保存します。
ライブ配信のみ
モード選択で選択可能な配信モードです。ライブ配信を実施して、配信映像のVOD化は選択したライブ配信設定に応じて実施されます。
レコードモード機能
ライブ配信なしで端末内に録画をすることが可能な、EQライブキャストアプリの機能です。
EQライブキャスト
EQライブキャストは、iPhone/iPadで撮影した映像をそのままライブ配信することのできる、iOSアプリです。
■ アクセスデータ照会サービス
アクセスログ参照サイト
アクセスデータ照会サービスを指します。EQアカウント毎のサーバーログ、配信流量の確認が可能です。
ADSS
アクセスデータ照会サービスのサービス通称です。 EQアカウント毎のサーバーログ、配信流量の確認が可能です。
■ EQ_API
アップロードキー(認証キー)
認証API以外のWriteAPIを利用する際に必要な最大32桁の文字列です。
サムネイル変更API
アップロードキーを取得後、動画コンテンツに対するサムネイルの更新を行うAPIです。
ステータス確認API
アップロードキーを取得後、アップロード(トランスコード)の進捗状況の確認を行うAPIです。
動画アップロードAPI
アップロードキーを取得後、動画コンテンツのアップロードを行うAPIです。
動画削除API
アップロードキーを取得後、動画コンテンツの削除を行うAPIです。
認証API
WriteAPIを利用する際に必要なアップロードキーを取得するAPIです。
プレイヤーインスタンス
PlayerFactoryIFクラスよってHTMLページ上に動的に生成され、 プレイヤーを利用できる状態にします。
プレイヤーエンベッドサイズ
埋め込まれたプレイヤーのサイズです。
プレイヤーAPI
プレイヤーを実装するためのAPI機能です。
プレイリスト
プレイリスト管理で設定された動画のリストです。
プレイリストID
プレイリストを作成した際に自動で振られるIDです。
メタ情報編集API
アップロードキーを取得後、メタ情報の編集を行うAPIです。
メディアAPI
管理画面を利用せずに、動画コンテンツ関連の操作を行えるAPIです。
利用状況取得API
EQにアップロードされた動画コンテンツ等のディスク使用総容量や 配信総流量の情報を取得するAPIです。
APIトークン情報
各種APIを利用する際に必要な文字列です。
EQ_API
EQ_APIは、Equipmediaで利用できるAPI機能の総称です。 メディア(動画コンテンツ)関連の操作を管理画面を利用せず、API経由で行うことができ、 メタ情報の読み込みを行うRead APIと、メタ情報の書き込みを行うWrite APIをはじめ、 プレイヤーを実装するためのプレイヤーAPIがございます。 また、サービスの利用状況である容量や流量を取得する利用状況APIを利用いただくことが可能です。
Read API
メディア(動画コンテンツ)関連の操作を管理画面を利用せず、 メタ情報の読み込みを行うAPI機能です。
WriteAPI
メディア(動画コンテンツ)関連の操作を管理画面を利用せず、 メタ情報の書き込みを行うAPI機能です。 (Business、Expert、Enterpriseエディションで利用可能)