■ライブ配信時の画質
ライブ配信時の画質は、ライブエンコーダー側の設定が適用されます。
(「ライブ配信設定」にて選択されている「トランスコード設定」内の設定は適用されません。)
※管理画面より取得可能な「ライブエンコーダー設定情報」に沿っての設定を推奨しております。
- 【関連マニュアル】
例として、「標準画質」のみを選択したライブ配信設定より取得した
「LiveShell」用のライブエンコーダー設定情報に沿って設定した場合、
平均ビットレートは「436(kbps)」となります。
- ライブエンコーダー設定情報例(「VIDEO QUALITY」部分のみ抜粋)
【配信するサーバ情報(RTMP)】 ■VIDEO QUALITY -平均ビットレート -標準画質用ライブエンコーダーの場合:436 -iフレーム挿入間隔:30frame -フレームレート:30 -プロファイル:Main -縦解像度: -標準画質用ライブエンコーダーの場合:360 |
※設定値と実際の画質には誤差が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■ライブ後のオンデマンド動画の画質
ライブ配信終了後のオンデマンド配信用動画の画質は、
対象ライブの「ライブ配信設定」にて選択されている「トランスコード設定」の設定が適用されます。
(ライブエンコーダー側の画質設定は適用されません。)
- 【関連マニュアル】
適用される箇所は、「トランスコード設定」内、
「■生成される動画コンテンツのビットレート設定」の各画質の設定となります。
例として、「■生成される動画コンテンツのビットレート設定」
-「■ストリーミング配信用ファイル生成」の各画質の「動画ビットレート」において、
「低画質」に「480(kbps)」、「標準画質」に「1000(kbps)」と設定しておくと、
ライブ配信終了後にトランスコードされたオンデマンド配信用動画の画質は、
「低画質」は「480(kbps)」、「標準画質」は「1000(kbps)」となります。
※設定値と実際の画質には誤差が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。