Google ChromeのFlash Plyer動作に関するポリシー変更の影響と思われます。
2015年9月より、Google社は「Flash広告の自動再生停止」の仕様変更を実施しており、
Google社は現時点で詳細を公表しておりませんが、弊社の独自の調査によるところでは、
Flashコンテンツの表示サイズが「縦:300 px 以下」、または「横:400px 以下」の場合、
このポリシー変更の影響を受けて、Flash表示が阻害されることが多いようです。
暫定的な対策といたしましては、以下の方法となっております。
・動画プレイヤーの埋め込みサイズを、極力大きめのサイズにする。
(1つの目安として、「縦300px以上」または「横400px以上」。
ただし、このサイズ以上にしても影響を受ける場合があるので、
お客様の該当ページでご確認の上、制限されないサイズまで引き上げていただく。)
Google社が詳細を公表していないため、あくまで弊社独自の調査による回避策となりますが、
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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