対象エディション: すべてのエディション
EQでは現在、スマホ向けの配信において、「低画質・標準画質・高画質」の
最大3種類の画質を生成することができますが、ストリーミング配信(HLS配信)の
場合において、ユーザーの接続回線速度の状況に応じて、自動的に最適な画質を
配信するマルチビットレート配信に対応しました。
これによって、たとえば移動しながらの動画視聴など、回線速度が安定しないよう
な場合にも、よりスムーズに動画が視聴しやすくなります。
本機能は、機能リリースを行った、2016年01月19日13時以降にアップロードされた
動画から利用することが可能です。それ以前にアップロードされている動画については、
動画の差替えか再アップロードを行う必要があります。(貼付タグに、アダプティブ
ストリーミング用の記述が追加されますので、タグの修正も必要となります。)
本機能の操作手順、注意事項など詳しくは、
「EQ_Management Console 利用マニュアル」の「1-2 配信方式」「4-3 配信準備」
をご確認ください。